ミノカモで取材し、ミノカモで書き、
ミノカモで上演するミノカモ学生演劇祭
ミノカモで取材し、ミノカモで書き、
ミノカモで上演するミノカモ学生演劇祭
ごあいさつ 第6回目の開催となります『ミノカモ学生演劇祭』は、その名の通り学生たちによる短編演劇の上演を行っております。学生というのは、その名の通り学問をしている人たちです。彼ら彼女らは、演劇を学び、演劇で遊び、演劇をする人たちです。その将来の手助けとなるべく多くの大人たちが動いておりますが、学生たちから未来の演劇を教えられることもあります。歴史ある美濃加茂の町から、未来の演劇人が羽ばたく姿を、ぜひご覧ください。 ミノカモ学生演劇祭実行委員長 渡山博崇 |
プログラム [※各作品20分以内の短編を連続上演いたします。上演順は未定です。]
2018年 3月10日(土)17:30開演(17:00開場) 3月11日(日)13:30開演(13:00開場) |
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参加団体 |
・[東京]桜美林大学/かまどキッチン |
【スペシャル・トーク】 『笑の大学』 かもめんたるのお二人をトークゲストに迎え、学生時代のお話から現在に至るまで、どのように笑いと演劇に関わってきたのか、伺いたいと思います。進路、将来、未来、これから先のことに思いをはせる学生たちにとって、どのように響くお話が飛び出すのか。ご期待ください。 |
参加団体 紹介 [東京]桜美林大学 芝居企画花鳥風月 『みじかし夜の遠花火』 東京から参加する芝居企画花鳥風月と申します。初の演劇祭参加です。美濃加茂に以前訪れたことがあることを、つい最近思い出しました。とても思い入れのある土地です。そんな場所にこのような形で戻ってこれたこと、心から嬉しく思います。それでは、また3月に。
[東京]桜美林大学 かまどキッチン 『地球類日本目こんなもん科ボクの家属』 東京 桜美林大学を拠点に活動する演劇ソロユニット かまどキッチンと申します。ミノカモ学生演劇祭には今年で二度目の参加です。前年度は上演作品『人人人人人←波打って流れる川っぽい』がガクゲキ大賞をいただきました。大好きな美濃加茂で素敵な作品を届けられるよう臨みます。なにとぞ、応援よろしくお願いします。
[愛知]南山大学 喜劇のヒロイン 『HEY!TAKAXI!』 こんにちは喜劇のヒロインです。 2年前から主に名古屋と東京で活動しています。 最短で、美濃加茂市から東京まで3時間。名古屋まで50分。で移動出来る事を今知りました。案外近いですね! 上演時間20分の間にどこまで、どれだけ受け取って頂けるかは分かりませんがミノカモ学生演劇祭には今回で2度目の出場です!今年こそガクゲキ大賞を獲るべく、そして学生演劇祭でミノカモを盛り上げるべく頑張ります!お邪魔します!よろしくお願いします!
[岐阜]岐阜大学ほか はねるつみき 『なくななくななくな』 おはようございます!はじめまして、ミノカモ。はねるつみきです。第六回名古屋学生演劇祭に出場するために去年の夏に結成しました。団員は全員、高校を出たばかりの98年、99年の代。 〝はねるつみき〟のような、少し不思議なお話を上演します。よろしくお願いします!
【観客投票に関するルール】 3月10日(土)、11日(日)の各ステージ終演後には、その日観ていただいた観客の皆さまから「最も良かった作品」に1票を投じていただきます。そしてその観客票の合計と同じ点数を、審査員で分配し、11日に審査員が投票します。つまり【観客票の総数=審査員の総得点】として、その合計でグランプリが決まるのです。ただし、審査の公平性を期すため、開演時間に遅れたお客さま、途中で退席されたお客さまには投票権がございません。ぜひ1作品目から全作ご観劇くださいませ。 【観客票+審査員票=グランプリ「ガクゲキ大賞」決定!】 各ステージの終演後、観客のみなさまから「最も良かった作品」に1票を投じていただきます。観客票と審査員票の合計でグランプリを決定します。グランプリに選ばれた団体は賞金5万円と楯が授与されます。 |
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審査員 |
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刈馬カオス 劇作家・演出家・刈馬演劇設計社代表。近畿大学文芸学部演劇芸能専攻卒業。サスペンスな会話劇を得意とし、シビアなシチュエーションで展開される緊迫感あるドラマには定評がある。第19回劇作家新人戯曲賞受賞。 |
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鏡味富美子 1968年愛知県岡崎市生まれ。麻創けい子氏に師事。名古屋文化振興賞、第19・20・21・22回最終選考にノミネート。第19回作品『ロスタイム』はミュージカルや朗読劇としても県内外で多くの劇団に上演される。長久手市文化の家で開催された『劇王』にはⅦ・Ⅷ・Ⅸと参戦。名古屋を中心に活動する一夫二娘三鳥と自由気ままに暮らす劇作家。日本劇作家協会東海支部。伊丹想流私塾15期生。名古屋短期大学非常勤講師。 |
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渡山博崇 奄美大島生まれの名古屋育ち。劇作家・演出家・星の女子さん主宰。ミノカモ学生演劇祭実行委員長、G/PITチャレンジフェスティバルの審査員などを務める。日本劇作家協会東海支部所属。愛知淑徳大学非常勤講師。第4回ショートストーリーなごや大賞受賞。 |
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かもめんたる(岩崎う大/槙尾ユウスケ) 早稲田大学のお笑いサークルで出会い、そのコントグループWAGEにて活動する。WAGE解散後2007年に『劇団イワサキマキオ』結成。2010年に『かもめんたる』に改名。2013年度『キングオブコント』チャンピオンに輝く。年に1度の単独ライブや2人を中心とした『劇団かもめんたる』や、ナイロン100℃『社長吸血記』(作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ)への出演など舞台でも精力的に活動中!現在NHKラジオ第1『きこえタマゴ!』レギュラー出演中。 |
【司会】 【スタッフ】 主催/美濃加茂市、ミノカモ学生演劇祭実行委員会 【お問い合わせ】 |
第6回ミノカモ学生演劇祭 合宿 講師 |
刈馬カオス /刈馬演劇設計社 |
渡山博崇 /星の女子さん |
鏡味富美子 |
ニノキノコスター /オレンヂスタ |
ミノカモ学生演劇祭とは… 美濃加茂市は、文豪・坪内逍遥が生れた町です。逍遥はシェイクスピアの翻訳や近代演劇の草創期に活躍し、若い演劇人を育てました。ミノカモ学生演劇祭は、逍遥の精神にちなみ、未来にはばたく若い演劇人の活動を応援するために企画されました。これまでに演劇作品の上演や演劇シンポジウム、審査員による講評会などを行ってきました。出場する学生団体は全国から公募。選考された4団体が、美濃加茂市の取材をもとにオリジナルの戯曲を執筆し、20分の短編演劇として観客のみなさまに披露いたします。今回で6回目の開催となります。 第6回ミノカモ学生演劇祭 ワークショップでの上演作品… |
会場 美濃加茂市文化会館(〒505-0025岐阜県美濃加茂市島町2-5-27)
会場アクセス ●自動車でのアクセス
【Googleマップ】https://goo.gl/maps/8mxWeVhPXQ42
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入場予約 [各ステージ 定員800名] 会場 料金 |
■ミノカモ学生演劇祭実行委員会Twitter ツイートによるminokamo_engeki |